【西宮】金歯は売れる?外した金歯・歯科用金属の査定について買取店が解説

「昔外した金歯が自宅に残っている」

「遺品整理をしていたら金色の歯科用金属が出てきた」

「これって本当に金なの?」

金歯や歯科用金属は、アクセサリーとは違い、見た目だけでは価値を判断しにくい品物です。

しかし、金・銀・パラジウムなどの貴金属が含まれていれば、古い物や小さな物でも査定できる可能性があります。

今回は、金歯に価値がある理由や金の含有量、査定価格の決まり方、売却する前に知っておきたいポイントまで、買取店の視点から分かりやすく解説します。

目次

金歯は買取店で売れる?

結論からいうと、外した金歯や歯科用金属でも、貴金属が含まれていれば買取できる可能性があります。

金歯は一度口の中で使用されているため、

「中古だから価値がないのでは?」

と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、金歯はブランドバッグや時計とは価値の考え方が異なります。

バッグや時計の場合は、傷や汚れ、使用感、付属品などが査定額に影響します。

一方、金歯の場合は、製品として再利用できるかどうかよりも、含まれている貴金属そのものに価値があるかが重要です。

そのため、

  • 昔外した金歯
  • 長期間保管していた歯科用金属
  • 小さな金属片
  • 変色している物

などでも、貴金属として評価できる可能性があります。

「何十年も前の物だから」

「小さいから大した価値はないだろう」

と自己判断する必要はありません。

金歯や歯科用金属は、ご自身では価値を判断しにくい品物だからこそ、処分する前に一度確認してみることが大切です。

金歯・歯科用金属に価値がある理由

金歯や歯科用金属に価値がある理由は、金・銀・パラジウムなどの貴金属が使用されている場合があるからです。

歯科治療に使用される金属には、耐久性や加工性、腐食しにくさなどが求められます。

そのため、治療の内容や使用された材料によって、さまざまな金属や合金が使われてきました。

ここで重要なのが、金歯の価値は「歯として使えるかどうか」で決まるものではないということです。

たとえば古い金歯が変色していたとしても、内部に評価できる貴金属が含まれていれば、素材としての価値が残っている可能性があります。

また、金を含む金歯であれば、その時点の金相場も査定額に関係します。

同じ素材・同じ重量であっても、金相場が変われば評価額が変動する可能性があります。

つまり、金歯は単なる「昔の治療で使われていた物」ではなく、貴金属を含む可能性のある素材として見ることができるのです。

金歯にはどのくらい金が含まれている?

Gold bars on nugget grains background, close-up

「金歯というくらいだから、ほとんど純金なのでは?」

と思われることがあります。

しかし、金歯=純金ではありません。

歯科用金属には、金だけでなく銀やパラジウムなど、複数の金属を組み合わせた合金が使用されることがあります。

歯科用貴金属には、14カラット金合金や金銀パラジウム合金など、含まれる金の割合が異なるさまざまな材料があります。

14カラットは純度換算すると約58.3%ですが、金銀パラジウム合金には金を12%以上含むものなどもあります。

つまり、一見すると同じような金歯でも、実際の金の含有量には大きな違いがある可能性があります。

そのため、

「金歯だからK18だろう」

「昔の金歯だから純度が高いだろう」

と決めつけることはできません。

また、金の割合が低いからといって、必ずしも価値がないわけでもありません。

金銀パラジウム合金などの場合は、金以外にも銀やパラジウムなどが含まれています。

査定では金だけを見るのではなく、どのような貴金属が含まれているかを確認することが重要になります。

そしてもう一つ注意したいのが、

「金歯の重量=金の重量」ではない

ということです。

仮に金歯全体が5gあったとしても、5gすべてが金とは限りません。

合金であれば別の金属も含まれていますし、外した金歯には歯やセメントなどが付着している場合もあります。

そのため、

「金歯の重量×純金1gあたりの価格」

という単純な計算では、正確な価値を判断することはできません。

金かどうか分からない金歯でも査定できる?

金歯や歯科用金属は、金かどうか分からない状態でも査定を相談できます。

ネックレスや指輪には「K18」「K14」「750」などの刻印が入っていることがあります。

しかし、金歯にはこうした分かりやすい刻印がないことも多いため、一般の方が素材を判断するのは簡単ではありません。

特に何十年も前に治療した物の場合、

「どこの歯科医院で治療したか覚えていない」

「どのような素材だったか聞いた記憶がない」

というケースもあるでしょう。

遺品整理で見つかった場合は、さらに詳細が分からないこともあります。

そのような場合でも、治療当時の資料などを用意してから査定を受ける必要はありません。

「金かどうか分からないので確認してほしい」

という状態で問題ありません。

また、

「もし金じゃなかったら申し訳ない」

と心配する必要もありません。

素材が分からない物の価値を確認することも査定の目的の一つです。

金かどうか分からない物をご自身で削ったり、切断したり、薬品を使って調べたりする必要もありません。

そのままの状態で相談する方が安全です。

歯や付着物が残ったままでも査定できる?

外した金歯には、

  • 歯の一部
  • セメント
  • 接着物

などが残っている場合があります。

このような状態でも、まずはそのまま査定に持ち込んで相談して問題ありません。

「金属だけにした方が正確に査定できるのでは?」

と思われるかもしれませんが、ご自身で無理に取り除く必要はありません。

ペンチなどで無理に外したり削ったりすると、金属部分まで破損したり、小さな破片を紛失したりする可能性があります。

もちろん、歯やセメントなどの非金属部分まで貴金属として評価されるわけではありません。

査定では付着物なども考慮しながら、実際に評価できる金属部分を確認していきます。

また、長期間保管されて、

「汚れている」

「変色している」

「小さな破片になっている」

という状態でも、それだけで価値がなくなるとは限りません。

金歯は見た目の美しさより、素材としての価値が重要だからです。

小さな破片がある場合も捨てず、まとめてお持ちください。

持ち運ぶ際は紛失しないよう、小さな袋やケースなどに入れておくと安心です。

金歯の買取価格はどうやって決まる?

金歯の買取価格は、大きく分けると、

「素材 × 含有量 × 重量 × その日の相場」

という4つの要素がポイントになります。

素材の種類

まず確認するのが、どのような金属が使用されているかです。

金を多く含む合金なのか、金銀パラジウム合金なのかなどによって評価は変わります。

貴金属の含有量

同じ5gの金歯でも、金の含有量が違えば価値は同じではありません。

金以外にも銀やパラジウムなど、評価できる貴金属が含まれている場合があります。

評価できる金属部分の重量

金歯全体の重量ではなく、実際にどれくらい貴金属として評価できる部分があるのかも重要です。

歯やセメントなどが付着している場合は、その点も考慮されます。

その日の貴金属相場

金をはじめとした貴金属の価格は日々変動しています。

そのため、同じ金歯であっても、査定する時期によって評価額が変わる可能性があります。

インターネットで「今日の金価格」を調べることはできますが、その価格を金歯全体の重量に掛けても正確な査定額にはなりません。

金歯の場合は素材や含有量が分からないことが多いため、実物を確認して初めて具体的な価値が分かると考えた方がよいでしょう。

金歯を売る前に知っておきたいポイント

金歯を売却する前に覚えておきたいことは、それほど難しくありません。

まず、ご自身できれいにしたり、分解したりする必要はありません。

歯やセメントが付着していても、小さな破片になっていても、そのままお持ちください。

また、複数の歯科用金属がある場合も、ご自身で種類ごとに仕分ける必要はありません。

金色の物、銀色の物、素材の分からない破片などが混ざっていても、まとめて確認してもらえば大丈夫です。

そして、査定を受けたからといって必ず売却する必要もありません。

金歯はご自身で正確な価値を判断することが難しいため、

「とりあえず今いくらになるのか知りたい」

という目的で査定を利用する方法もあります。

査定額を聞いて納得できれば売却し、納得できなければ持ち帰って検討する。

それで問題ありません。

一番避けたいのは、

「何の金属か分からないから価値はないだろう」

と自己判断して処分してしまうことです。

査定して価値がなければ、そのあとで処分することはできます。

しかし、捨ててしまったあとでは、本当に価値がなかったのか確認することはできません。

だからこそ、

「分からないから捨てる」のではなく、「分からないから一度確認する」

という考え方がおすすめです。


西宮・夙川で金歯・歯科用金属の査定をご検討の方へ

ご自宅やご実家に、

「昔外した金歯が残っている」

「遺品整理で歯科用金属らしき物が出てきた」

「金かどうか分からない小さな金属がある」

という場合は、処分する前に一度価値を確認してみませんか?

ブランドプラス夙川店では、金・プラチナなどの貴金属をはじめ、さまざまなお品物を査定しています。

金歯についても、

金か分からない 何年前の物か分からない 歯が付いたまま 1個しかない 小さな破片になっている

といった状態からご相談いただけます。

金歯1点だけでも気にする必要はありません。

また、切れたネックレス、片方だけになったピアス、刻印のない指輪など、ご自宅にほかにも素材の分からない貴金属がございましたら、一緒にお持ちいただけます。

査定は無料です。

査定したからといって、必ず売却する必要はありません。

まずは現在どのくらいの価値があるのかを確認し、査定額を聞いてから売却するかどうかをご判断ください。

金歯は小さく、アクセサリーのように分かりやすい刻印がないことも多いため、整理中に価値が分からないまま処分されてしまうことがあります。

昔外した金歯や歯科用金属がございましたら、

捨てたり、しまい直したりする前に、一度現在の価値を確認してみませんか?

金かどうか分からない状態でも、そのままお持ちください。

1点から査定無料。査定だけでも大歓迎です。

ブランドプラス夙川店

兵庫県西宮市屋敷町22-24
ライフ夙川店向かい

営業時間:10:00~19:00
定休日:水曜日

この記事を書いた人

西宮市・夙川にあるブランド・貴金属・宝石の買取専門店です。
経験豊富なスタッフが丁寧に対応しますので、初めての方も安心してご相談ください。

目次